晩秋?初冬?暖かかったり寒かったり。季節の変わり目忙しい天気ですね。今回は、新しく追加されたFX自動売買ループイフダン設定が気になりましたので記事にしてみました。
FX自動売買あらたに気になる通貨ペア
現在、アイネット証券のループイフダンでFX自動売買中です。
→アイネット証券ループイフダンとは?
現在の設定は、
「ループイフダンS60 EUR/USD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金33,736円」
この一つだけです。
ユーロドルの注文にしたのはなぜ?と、興味のあるかたは前回記事を参考にして下さい。
→ループイフダンFX少額自動売買2019年10月の損益は?
この設定で落ち着きそうですとお話ししてたのですが、、、
今月上旬(2019年11月)に、アイネット証券ループイフダンで取引できる通貨ペアが追加されました。
「英ポンド/米ドル」「ユーロ/英ポンド」「ユーロ/豪ドル」「米ドル/スイスフラン」「米ドル/カナダドル」「豪ドル/スイスフラン」
この6種類の通貨ペアです。
どうなんでしょうね?とアイネット証券のホームページで内容をチェック。
→アイネット証券公式「新通貨ペアの重要基礎データ「3選」
そこで気になったのが、米ドル/スイスフランの通貨ペアです。
USD/CHF買い方向のスワップポイントが61(1万通貨あたり)とかなり良いです。
現在設定している、ユーロドルのショート方向のスワップポイントは81です。
これまでの経験で、スワップポイントがマイナス方向の取引は、私にはストレスなので選択肢にはいれていません。
新しく追加された通貨ペアの中では、一番スワップポイントが良いです。
ほーほーと俄然興味がわきました。
米ドル/スイスフランの現在の状況は?
ということで、気になった通貨ペア米ドル/スイスフランのチャートは?と見てみました。
日足のUSD/CHFのチャートです。
黄色線あたりを抜けて、オレンジ線の上方向か?それとも頭をおさえられて、紫線のように下方向か?なところですね。
買い方向で取引したい身としては、黄色線を上に抜けたところを確認してからか、逆に一旦下方向に行き、ピンク線あたりで反発したところで取引を開始したいかなというところです。
ということで、すぐにはループイフダンを設定はしませんが、今後チェックしていこうかなと思っています。
仮に設定するとしたら、今回もユーロ米ドル同様に少額で。
「ループイフダンB50 USD/CHF 5ポジション 損切りあり 1000通貨 必要最低資金29,930円」
(必要最低資金は記事作成時の数値です)
このあたりを検討しようと思っています。
ここまで、アイネット証券ループイフダン設定、少しでもご参考になりましたら幸いです。
あっ、ちなみに、ユーロ米ドルの設定は、今月はここまで2回決済してプラスです。ご参考に。