ループイフダン損切り設定あり、なし、どちらが良い?2020年3月損益検証です

●当記事は広告を含みます
FX

2020年4月、新年度、先行き不透明ですね、、、ですが、とりあえず先月のループイフダンFXを振り返りです。

2020年3月のFX結果を検証です

早速に、2020年3月の決済損益を検証です。

-741円(売買損益-1,725円 スワップ984)

内訳は、

●ユーロ米ドル(S60 5ポジション)の決済が33回!うち7回が損切りです。(自動損切り6回、ループイフダン停止後に手動損切り1回)

決済損益-2,735円(売買損益-3,246円 スワップ511)。

●以前停止したユーロ円のSポジションを手動決済したのが3回。

決済損益1,994円(売買損益1,521円 スワップ473)

です。

画像はユーロ米ドルの日足のチャートです。

3月はじめのコロナショックで、黄色矢印のようにドル安に。そこで一気に損切りにあい、メンタル耐えきれなくなりループイフダンを停止させました。

その後、保有ポジションの指値、逆指値注文を手動で取消。(ループイフダン停止させただけでは、保有ポジションの逆指値、指値の注文は取り消されませんので注意です。)

ピンクの矢印の部分で、プラスになったポジションを手動で決済しました。

結果的にはループイフダン停止しないでもピンク矢印方向で自動で決済はできましたね。

ただ、損切りの勢いが凄かったので、一旦ループイフダン停止させました。

手動で保有ポジションを決済したあとに、あらためて新規にユーロ米ドル売り(S60)のループイフダン設定を稼働させました。ここで、今度は損切りなし設定にしてみました。

ピンク矢印の米ドル買いユーロ売り方向の勢いに乗って、損切りにあった分をだいぶ取り戻す事ができました。

その間の円高の流れの中で、昨年から保有していたユーロ円Sポジションもプラスで決済。

結果的には-741円と傷口は浅くすんだので良かったです。

ループイフダン損切り設定あり、損切り設定なし、どちらが良いのか?

上記のように、3月途中からループイフダン設定を損切りなし設定で新規で注文しました。損切り設定はあり、なしどちらが良いのでしょうね?

新規の注文設定は、ユーロ米ドルS60で7ポジションほどとしています。現在、上図チャートのオレンジ矢印の米ドル安方向に売りあがりで、ポジション7を超えるところまでいきました。

7ポジション持ったところで、損切りなし設定なので損切りはしません。ですがさらに上方向に行ってもポジションはこれ以上増えません。

値動きをどこまで追うか、レンジの幅をどこまで見るか、資金量との兼ね合いで調整していかないといけないですね。

限られた資金の中では、ループイフダンを停止、注文を、もう少し柔軟にしていかないとかなと思った3月でした。

おわりに

世の中の情勢が今後どのように行くのか、生活、経済、早く良い方向に向いて欲しいですね。

アイネットFX
タイトルとURLをコピーしました