今回は、
停止したループイフダン豪ドル円のポジションどうする?
どう処理する?
いつ決済する?
についてです。
先週末にいくつかポジションを決済しましたので、
そのあたりのお話を。
豪ドル円利益出てきた保有ポジションを決済
まずは、
豪ドル円の保有ポジションのおさらいです。
アイネット証券のループイフダンFX自動売買システムを利用して、
豪ドル円を取引していました。
「B10 ループイフダン豪ドル円 ポジション40 損切りあり 1000通貨」
という設定です。
この注文設定で、
ポジションの上限40に近づき損切りが発生したところで、
ループイフダン設定を一旦停止。
その後すべての逆指値、指値注文を取り消し、
ポジションを保有していました。
そのあたりは以前のこちらの記事をご参考にして下さい。
(→ループイフダン大損する前に一旦停止するの巻)
といった経緯で
保有していた豪ドル円の買いポジション。
先週末9月14日(金)に
80.5円に戻ってきたところで、
利益がプラスになっていた
12個の買いポジションを決済しました。
ポジションの指値、逆指値注文は取り消していたので、
10pipsごとの自動決済ではなく、
80.5あたりに戻ったところで、手動決済です。
最も条件が悪かった買いポジションから
約1円ほどあがったところでの決済でした。
その最も条件が悪かった買いポジションは
1,100円程度の利益です。
そこから
10pipsごとに持っていたポジション
12個を手動決済。
合計で+7,600円程度の決算損益です。
損切りされた分をだいぶ取り戻しましたよ。
保有ポジションも少なくなりまして、
現在ポジション数は27あります。
おかげで口座維持率のパーセンテージもあがり
余裕がでました。
さらに今後の豪ドル円のポジションはどうする?
保有する豪ドル円のポジションを
いくつかプラスで決済することができ、
ポジション数もだいぶ減らすことができました。
ただ、
まだ豪ドル円のポジションが27残っています。
これをどうするかですよね。
現在一番条件の悪いポジションは
83.174円です。
ここまで戻るのは時間がかかりますよね。
ポジションがプラス損益になったものから
細かく手動決済するか、
または、
②の方向に1円位円安になるまで待って、
一気に決済するか。
逆に①方向に行くと、
ポジション好転までさらに時間かかりますね。
どう戦略とるのか?
今考えていますのは、
プラスになったポジションから
細かく決済していきポジション数を減らし、
そこで余裕ができた分で、
別のループイフダン注文を出そうかな
と考えています。
あらたなループイフダン注文設定
現状のポジションをプラスで決済するまで、
何も稼働しないのはもったいないかな?と。
現在のポジションを保有→好転したら決済しながら、
残りの資金で設定できそうな
ループイフダン注文をあらたに模索中です。
次回は
あらたなループイフダン注文について
レポートできればなと思っています。
保有している残りの豪ドル円の決済についても、
引き続きご報告させて頂きますね。
ここまで、
FX自動売買でコツコツ収益を
上げるためのループイフダン設定。
少しでもご参考になりましたら幸いです!
FXシストレを上手に使って効率良く淡々と取引、
稼ぐ力を身につけて、老後安泰目指したいですね!