トーハクキッズデー(東京国立博物館)へ行きました!(勾玉作りも参加)2023

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おでかけ

東京国立博物館のトーハクキッズデーに行きました!な、お話です。

東京国立博物館のトーハクキッズデーへ

2023年7月30日東京国立博物館へ行きました。
→東京国立博物館公式サイト

この日は、トーハクキッズデーというイベントの日です。

目的の「ワークショップ」が午後の時間でしたので、それにあわせてお昼すぎ位の時間に入館しました。

チケット売り場はそれなりに人はいましたが、販売窓口が結構あり、人の流れは滞ることもなくそんなに混雑を感じずに購入して入館できました。

東京国立博物館のチケットは、「総合文化展観覧料」(いわゆる常設展みたいな)が一般1000円、大学生500円です。高校生以下、満70歳以上は無料です。とうことで、小学生の娘は無料でした。

特別展は別途料金が必要です。この時は、特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」が開催されていましたが、ワークショップと「総合文化展」エリアだけでいっぱいいっぱいだろうなとやめておきました。

ワークショップ「勾玉つくり」に参加しました

今回は、ワークショップ「勾玉作り」がメインな目的で訪れました。

ワークショップは申し込み制で、1か月位前?の申し込み期限で、募集がありました。

夏休み何かないかなと、6月頃たまたまサイトを見ていてワークショップに気がつき、娘もやってみたいということで申し込み。

人数が多いと抽選とあり、当落関係なくお知らせがくるとありました。メールで結果がくるのかなと思っていましたら、後日ハガキで参加できますのお知らせが届きました。

当日はそれを持っていって参加です。「勾玉つくり」は参加費無料でした。

「勾玉つくり」は小学3年生から中学生という対象年齢でしたが、娘が参加した回は小学生がほとんどな感じでした。

今回作成する勾玉の材料となる石はとても柔らかいものらしく、紙やすりで削ってました。小学生の力でも削れるくらいの柔らかさです。

ボランティアの方々が丁寧に指導して下さるので、難しいこともなく作業して完成。夏休みの自由研究の宿題にすることができました!

ワークショップはキッズデー関係なく定期的に開催されているようですね。東京国立博物館のサイトで、次回の募集が出ていましたよ。

→ファミリー・子供向けプログラム・東京国立博物館公式サイト

トーハクキッズデー、子供向けに展示やイベントに様々な工夫が

ワークショップに参加後は、「総合文化展」のエリアを見てまわりました。

トーハクキッズデーは、その名の通り子供向けの展示や企画が開催されるイベントです。スタンプラリーや、体感できる展示など工夫がされていました。

キッズデー関係なくも、体感できる展示がありました。「日本文化のひろば」というエリアが色々体験できて楽しく過していました。

日本文化のひろば
本館特別4室
2022年4月1日~2024年3月31日

「浮世絵」や「うるし」のコーナーを体験。

浮世絵の仕組みを、実際にスタンプを押して体験できます。できあがったカードは持ち帰れます。

うるしのコーナーでは、デジタルでオリジナルの硯箱をデザインしバーチャルで展示してくれます。

さらに、ペーパークラフトにすることもできます。娘は家に帰ってから組み立てていました。

やはり見るだけでなく、体験できるものがあると子供的には楽しさが増しますね。

トーハクキッズデーは今後も予定はされているようですね。チラシに記載がありました。2023年9月23日、2024年2月23日、プチキッズデー予定とあります。

気になる方は、東京国立博物館のHPを時々チェックですね!

→催し物・東京国立博物館公式サイト

充実の東京国立博物館でした

とても暑い日でしたが、東京国立博物館にはたくさんの人が訪れていました。外国の方々も多かったです。というか、外国の方のが多い?という位に感じました。キッズデーということで、たくさんの子供連れのご家族も見かけました。

娘も小学校高学年となり、美術館や博物館でも楽しめるお年頃になってきたかな?!と、キッズデーを見つけたのもありますが東京国立博物館へと。帰りはミユージアムショップでグッズも買って満足したみたいです。

午後から行ったというのもあって本館エリアでさえ回りきれていませんが、充実した一日となりました!

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