ループイフダンをはじめて一か月過ぎました。
結果はプラスで利益を積み重ねていますので、
まずまず滑りだし上々といったところです。
さて、今回はループイフダンを題材にした本についてです。
ループイフダン、2冊の本を購入して読みました。
ループイフダンを検討~開始と、ここまでに2冊本を購入しています。
それがこちらです。
この2冊のループイフダン本についてご参考にご紹介しますね。
まず最初に手にしたのは、
です。
こちらは、
私がループイフダンに取り組もうかな?と、
検討するきっかけとなったブログ主さんである為替王さんの本です。
もう一冊は、最近発売された本で、
です。
スノーキーさんとして人気ブログを運営しているかたですね。
どちらの本も、
ループイフダンについて、
初心者さんから取り組めるような構成となっています。
本の前半は、ループイフダンの仕組みについての解説。
後半は、ループイフダンの注文、設定、戦略、攻略について。
詳細は記載するのは避けますが、
それぞれの筆者様の見解でループイフダンについて書かれています。
どちらのループイフダン本がおすすめ?
私は、ループイフダンをはじめるにあたって、
為替王さんの本をはじめに指南書的に参考にしました。
(まだその時点では小手川征也さんの本は未発売でした)
そして最近、
スノーキーさん(小手川征也氏)の本が発売となり購入してみました。
スノーキーさんの本を読んで
あっ、そうよね!と思ったことがあります。
人それぞれよね!と。
あたり前の事なのですが、
考え方は人それぞれ違いますよね。
1冊の本を読んだだけでは、その部分すっかり忘れてました。
FXを裁量で行うにしても様々なロジックがありますよね。
もちろんFX自動売買EAなんかでも、
たくさんのプログラムがありますよね。
というように、
単純な取引に思うループイフダンでも、
注文の設定方法は、人によって考え方が違ってくるのだな
ということがわかりました。
ですので、どちらの本がおすすめ!とは言い切れません。
ただ、私は両方とも読んで良かったと思います。
引き出しが増えた感じです。
アイデアの引き出しはたくさんあった方が良いなと思うので。
こういう考え方もあるのね、
といった選択肢がたくさんあるのとないのとでは、
あるほうが良いかなと。
そのほうが、
自分の状況にあった注文設定、
リスク管理の選択の幅が広がるかなと思いますので。
おわりに
結局どちらもそれぞれの考え方、戦略、攻略法なので、
どっちがループイフダンおすすめ本とは結論でません。
ただ、どちらも参考になりました!とは言えます。
ループイフダンの検証の参考に、
他の方の考えを取り入れてみてはいかがでしょうか!