去年、娘(現在6才)はスケート初挑戦でした。
そして今年、またスケートに行きたいというので
赤レンガ倉庫のスケートに行ってきましたよ、なお話しです。
赤レンガ倉庫のスケート場に1月の土曜に行きました
赤レンガ倉庫のスケート場に行ったのは
1月中旬の土曜日です。
スケートリンク内での娘のお世話は
パパさんにお任せすることにして、
私は付添観覧料だけで入場です。
(Twitterでは天候による中止などのリアルタイムな発信がありますよ)
開催期間・2018年12月1日~2019年2月17日
12月
平日 13:00~22:00
土日祝 11:00~22:00
1月・2月
平日 13:00~21:00
土日祝 11:00~21:00
料金・
大人 700円
3才~高校生 500円
付添観覧料 200円
貸靴料 500円
今年の会場は、
アーティストのミロマチコ氏による絵で
いろどられていました。
なかなかパンチのあるスケートリンクです。
赤レンガ倉庫のスケート場は、
気軽にできる訪れる事ができる場所
という事もあるのでしょうね、
ほとんどが初心者さんのような雰囲気でしたよ。
子供連れ、学生さんのお友達どうし、
社会人カップル、と様々の年齢層でした。
土曜の午前中ということもあって
少し子供連れが多かったかなという印象です。
営業開始時間の11時すぎに入場したのですが
まだそれほど混雑はしていませんでした。
お昼に近づくにつれて
人も多く混雑してきた感じです。
写真は、入場して早い時間の写真です。
まだそれほど
スケートリンク内が混雑していないのが
おわかり頂けるかなと思います。
赤レンガ倉庫のスケート貸靴はセルフサービス
私はスケートリンクに立つことさえ難しいのは
去年十分にわかりました。
なので今年は最初っから
スケートリンク外で撮影班ですよ。
チケットを買って入場後は
貸靴を自分で取りに行くシステムです。
セルフサービスです。
使い終わった後も自分で棚にしまいにいきます。
小さい子供のサイズには、
スケートの歯が二本並列についている
スケート靴もありましたよ。
安定感があって
小さなお子さんには良いなと思いました。
荷物を預けるロッカーは有料で100円です。
ベンチに置いているかたもいましたが
ちゃんと預けたほうが安心ですね。
スケート靴を履いて、
娘はヘルメットに膝と肘のサポーターもつけました。
ヘルメット、サポーターは無料で借りられますが
手袋は自分で用意してこないとレンタルはありません。
手袋ないと入れませんので
行かれるかたは忘れないようにして下さいね。
(手袋はチケット売り場で売ってます)
いざスケートリンクへ!
スケート靴の用意が出来たら
パパと娘とでスケートリンクへ!
入り口から奥に行ったところに
スケートリンクを見渡すのに良いスペースがあったので
そこで私はカメラ&ビデオ撮影です。
ここのスペースには
ベンチだけでなくテーブルもあります。
ただ、数が少ないので
競争率は高いめですね。
娘の様子はといいますと、
外周の手すりにつかまりながら
片方はパパにつかまって
滑るというより歩く?!な感じです。
時々パパに引っ張られて
手すりを離して
ツーっとお能の歩きのように
そろりそろり~と進んでました。
その状態で、
回遊魚のようにぐるぐると
何周もしていましたよ。
それでも本人は楽しいらしいです。
楽しいのが何よりですね。
スケートリンクのすぐ脇にカフェがあります
スケートを満喫した後は
お腹空いたー!となり、
スケートリンク脇にあるカフェで、
パニーニ、ハンバーガーなどを買って食べました。
このカフェは、
スケート場内からでも
外からでも利用できるようになってました。
スケート場外に出たすぐ脇にあるのですが、
係の方が出入口にいて
チケットを提示で再度入場できます。
ワールドポーターズにもスケート場が!
スケートもう終わりー!という
娘の一声で帰路につくことに。
ちょっとワールドポーターズのハムリーズ横浜に寄っていこうかと
寄り道したのですね。
(ハムリーズは英国の遊べる玩具店です→ハムリーズ・横浜ワールドポーターズ公式サイト)
すると1階で何やらチラシを配っていました。
チラッと覗き見ると
スケート?!
ワールドポーターズでもスケートのイベントやってるのですね。
開催・2018年12月18日~2019年4月7日
ただ、こちらは本物の氷ではなく
樹脂製のパネルだそうです。
初心者でスケートの雰囲気を感じるだけなら
樹脂製でも十分に思いますけど。
どうなんでしょうね?
今回は、
赤レンガ倉庫のスケートで滑った後でしたので
行きませんでした。
期間が4月までと長いので
機会があったら行ってみたいです。
赤レンガでいちごフェスもはじまりますよ
赤レンガ倉庫では、
2019年2月1日から11日までいちごフェスが開催させます。
→YOKOHAMA Strawberry FESTIVAL 公式サイト
いちごフェスもこの時期恒例ですね。
嬉しいことに、
スケート場の開催時期と重なります。
スケートを早々に挫折したとしても
いちごフェスで救われるかもしれませんよ!
ご興味のあるかたは
2018年開催のいちごフェスに行った記事を
参考にしてみて下さい。
おわりに
まだまだ滑るというよりも
つかまって歩くという娘ですが
スケートをとても楽しんでいます。
何事も経験ですね。
って私はもう経験する気はなく
パパさんにお任せですけどね。
ここまで、赤レンガ倉庫のスケートについて
少しでもお役に立ちましたら幸いです!