アップルショックからはじまった2019年の為替相場。
さてさて、そんな1月の2019年1月のリピート系FX自動売買システム取引収益です。
リピート系自動売買ループイフダン2019年1月の結果は?
アイネット証券ループイフダンで、
FXリピート系自動売買中です。
まずは結果から。
2019年1月の収益です。
決算損益は、-52,271円
(売買損益 -50,996円、スワップ -1,275円)
です。
決済回数は80回ありました。
月初めの怒涛の円高で損切りラッシュでした。
豪ドル円で5回、ユーロ円で5回、
豪ドル米ドルで2回、ユーロ米ドルで1回
損切りがありました。
マイナス損益の割合は
ユーロ円 約65%
豪ドル円 約20%
豪ドル米ドル 約10%
ユーロ米ドル 約5%
です。
損切りラッシュな中、
ループイフダン注文強制取り消しも経験。
そのあたり興味のあるかたは
こちらの記事を参考にして下さいね。
→アップルショックで「ループイフダン注文強制取消のお知らせ」がきましたよ
そんなこんなで月の後半には
ループイフダン設定を見直しました。
ユーロ米ドル、豪ドルNZドル
という通貨ペアで取引しています。
アップルショックを教訓に、
証拠金目一杯にループイフダンを注文設定することをやめました。
2019年2月のループイフダンの注文設定は
前項に書きました1月25日からの設定で、
2月も行こうと思います。
ユーロ米ドル、豪ドルNZドルで取引です。
「ループイフダンS60 EURUSD 5ポジション 損切りあり 1000通貨」
「ループイフダンB80 AUDNZD 5ポジション 損切りあり 1000通貨」
この二つのループイフダンです。
ループイフダン停止後のポジションはどうする?
ループイフダン取り消した後に残った、
豪ドル円、ユーロ円のポジションは、
利益出るところまで保有するつもりです。
ただ両方ともスワップがマイナス方向のポジションなんですよ。
これが気になります。
マイナススワップが気になって
ユーロ米ドルの両建てを辞めたところもあるので
ほんとこの状態は気になります。
ですが、もう少し様子を見てみます。
ループイフダン損切りあり、損切りなしはどちらがいいのか?
ループイフダン注文設定で、
損切りあり、損切りなしはどちらが良いのか?
とういことが今気になっています。
アップルショックの時に、
損切りなしの設定だったらどうなっていたのかな?と。
同じ注文設定で、
損切りあり、損切りなしを設定して
検証してみたい気もしています。
豪ドル円、ユーロ円のポジションを決済することができて、
スッキリした状態になったら
もう少し具体的に検討したいです。
おわりに
2019年はじまりとともに、
いきなりマイナス収益でのスタートとなりました。
ですが、これをプラスにとらえて無理な設定を控え、
コツコツ右肩上がりを目指していこうと思います。
ここまで、リピート系FX自動売買ループイフダンについて
少しでもお役に立ちましたら幸いです!