ジメーっとなんとなく梅雨な気配な空気感ですね。2019年5月の為替相場は円高へだだだーっと。そんな気候も相場も気だるい雰囲気ななか、月はじめですので先月2019年5月のFXリピート系自動売買ループイフダンの収益まとめてみます。
FXリピート系自動売買ループイフダン2019年5月の損益は?
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→アイネット証券ループイフダンとは?
2019年5月の決済損益です。
決算損益は、-1,487円(売買損益 782円、スワップ -2,269円。)
ユーロ米ドルの決済が2回。NZドル米ドルの決済が1回。豪ドルNZドルの決済が0回。さらに手動で、ループイフダン停止した豪ドル円、ユーロ米ドルのポジションを決済しました。豪ドル円はショートポジションでしたので、円高の流れのなかで損益プラスになったところで決済。ユーロ米ドルはロングポジションで、かなり長く保有していたのですが、どーにもマイナススワップが増えていくのが嫌になり損切りしました。
稼働させているループイフダン取引だけの損益はプラスだったのですが、以前のポジションを損切りした結果今月はマイナス収益となりました。
ループイフダン注文設定は
「ループイフダンS60 EUR/USD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金33,944円」
「ループイフダンS80 NZD/USD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金27,193円」
「ループイフダンS80 AUD/NZD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金23,546円」
(最低必要資金は記事作成時のものです)
でした。
値幅が大きい設定なので、決済回数少ないのが悩ましいですね。豪ドルNZドルのショートは決済0回でしたし。もう一つくらい設定増やそうか?どうしようか?というところです。
ループイフダン停止後のポジションがやっとなくなりました
1月のアップルショックでループイフダン停止したポジション(⇒アップルショックで「ループイフダン注文強制取消のお知らせ」がきましたよ。)、豪ドル円の売りポジション、ユーロ米ドルの買いポジションが残ってましたが、前項で書いたように決済しました。さらに残りあと2つ、豪ドル円ショートのポジションあったのですが本日決済。豪ドル円は数百円程度マイナスな感じでの決済となりましたが、すっきりしましたよ。これで、モヤモヤが解消です。
2019年6月のループイフダンの注文設定
6月も引き続き同じループイフダン注文設定そのままです。
「ループイフダンS60 EUR/USD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金33,944円」
「ループイフダンS80 NZD/USD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金27,193円」
「ループイフダンS80 AUD/NZD 5ポジション 損切りあり 1000通貨 最低必要資金23,546円」
(最低必要資金は記事作成時のものです。最新情報は→アイネット証券でご確認下さい)
です。
ただ、あまりにも決済数少ないので、ちょっともう少しループイフダン設定したい気分です。でも調子に乗って設定しすぎると、1月のアップルショックの時のように、注文強制取消なんてことになりかねないですからね。運用資金の無理のない範囲で!ということを気を抜かずに気をつけたいです!
一応、なんとなく気になる注文設定は「ループイフダンS80 EUR/JPY 5ポジション」です。もしくはユーロドルの設定をもう一つ設定するかですね。様子を見て途中で設定するかもしれません。といいながら、1か月があっという間に過ぎていく日々なんですけどね。そんな雑多な日々も、少しずつながらも自動でFXループイフダン稼働してくれるのは助かりますね。
ここまで、リピート系FX自動売買ループイフダンについて、少しでも参考になりましたら幸いです!コツコツ資産運用がんばりましょう!